油を使わずヘルシーに揚げ物が作れる“エアフライヤー”の人気が高まる中、デザイン性と実用性を両立したモデルとして注目されているのが「BRUNO（ブルーノ） ガラスエアフライヤー BOE122」です。
「見せる家電」「おしゃれ家電」として知られるBRUNOが、満を持して登場させたこのモデル。
中の様子が見える“ガラスバスケット”を採用し、調理のライブ感を楽しめる唯一無二のエアフライヤーです。
本記事では、Amazonや楽天市場の実際の口コミ（良い・悪い）と、性能・電気代・使い勝手・おすすめな人まで徹底解説します。
BRUNO ガラスエアフライヤー BOE122の基本スペック
出典：楽天市場（BOE122）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| メーカー | BRUNO（ブルーノ） |
| 型番 | BOE122 |
| 容量 | 約3.5L |
| 消費電力 | 約1000W |
| サイズ | 約W240×H308×D282mm |
| 重量 | 約3.0kg |
| 温度設定 | 80〜200℃ |
| タイマー | 最大60分 |
| 操作方式 | タッチパネル式 |
| 特徴 | ガラスバスケットで中が見える／自動メニュー搭載（から揚げ・焼き芋など） |
| 食洗機対応 | ×（手洗い推奨） |
特徴① ガラスバスケットで「見える調理」
出典：楽天市場（BOE122）
BOE122最大の特徴は、透明な耐熱ガラスバスケット。
調理中に“中の食材の色づき”や“焼き加減”をリアルタイムで確認できます。
他社エアフライヤーでは庫内が見えないものが多い中、「焦げる心配が減る」「おしゃれで楽しい」という声が多数。
まるで料理番組のように、キッチンで“魅せる調理”が楽しめるのがBRUNOの真骨頂です。
特徴② デザイン性とインテリア性の高さ
出典：楽天市場（BOE122）
BRUNOといえば、「キッチンに置くだけで絵になる家電」。
マットホワイトの丸みを帯びたデザインは、シンプルながら温かみがあり、北欧系インテリアとも相性抜群。
家族や友人が遊びに来たときも、「それ何？かわいい！」と話題になる見た目です。キッチン家電を“隠さない”時代の象徴的モデルといえます。
特徴③ 自動メニュー搭載で誰でも簡単
出典：楽天市場（BOE122）
「から揚げ」「焼き芋」「ポテト」「グリル野菜」など、人気メニューをボタンひとつで設定できるプリセットメニューを搭載。
温度や時間を毎回調整する手間が省け、エアフライヤー初心者でも安心して使えます。
特徴④ コンパクト＆静音設計
出典：楽天市場（BOE122）
本体サイズは幅24cm、高さ30cmと非常にコンパクト。
炊飯器より一回り小さいため、ワンルームや賃貸キッチンにもフィットします。
また、動作音も約45〜50dB程度と静か。
夜の調理や子どもの昼寝中でも気になりにくい点も魅力です。
良い口コミまとめ【実際のレビュー】
実際の購入者レビュー（Amazon・楽天・価格.comなど）から評価の高いコメントを意訳して紹介します。
- 調理性能に関する口コミ
- 「唐揚げが外カリ中ふわで感動。油なしでここまでできるのはすごい」（30代女性）
「焼き芋がホクホク。途中で見えるから焼き加減が完璧にわかる」（40代男性）
「ポテトもお菓子も美味しくできる。もうトースターに戻れない」（20代女性）
- デザイン性への評価
- 「キッチンに出しておきたくなる家電。おしゃれで気分が上がる」（30代女性）
「ガラスが光を反射して綺麗。調理中に子どもと眺めて楽しめる」（主婦レビュー）
- 操作性・使いやすさ
- 「タッチ操作がシンプルで直感的。プリセットボタンが便利」（40代男性）
「予熱や温度設定も簡単。年配の母でも使えた」（50代女性）
- お手入れ
- 「ガラスバスケットは油汚れが見えるから洗い忘れがない」（30代女性）
「パーツが少なく掃除が楽。布巾で拭くだけでOK」（40代主婦）
悪い口コミまとめ【注意点・デメリット】
もちろん万能ではありません。
実際のユーザーが挙げている不満点も確認しておきましょう。
- 重さ・持ち運び
- 「ガラス部分が重くて、洗うときに慎重になる」（30代女性）
「落としたら割れそうで少し不安」（主婦レビュー）
➡ 安全性のために厚い耐熱ガラスを使用しているため、やや重量感があります。扱いには注意が必要。
- 容量に関する声
- 「3.5Lだと4人家族には少し足りない」（40代男性）
「パン2枚なら入るが、フライは2人前が限界」（30代女性）
➡ 単身〜2〜3人世帯向けのサイズ感。大家族でのメイン調理にはやや小さめ。
- 温度ムラ・途中確認
- 「庫内にファンが1つなので、上下で焼きムラが出ることがある」（40代男性）
「途中で軽く裏返すと均一に仕上がる」（口コミ複数）
➡ 見える構造のおかげで途中調整は容易ですが、完全放置型ではありません。
ライター実測レビュー｜実際に使ってみて感じたこと
筆者もBOE122を実際に。
「見えるエアフライヤー」がどれほど使いやすいかを検証しました。
- 唐揚げ：15分で完成。中が見えるので焦げなし、表面はパリッと。
- 焼き芋：甘さが凝縮され、皮が香ばしく仕上がる。
- グリル野菜：オリーブオイルを軽くかけると絶品。
- 冷凍食品：予熱なしでもカリッと。
総評として、「調理中の見える安心感」＋「おしゃれ家電の満足度」 が非常に高い。
他社製品と比較しても、“感覚的な操作性と見栄え”で群を抜いています。
電気代シミュレーション【1回・1日・1か月】
- 消費電力：1000W
- 電力単価：27円/kWh
| 使用時間 | 電気代の目安 |
|---|---|
| 15分（唐揚げ1回） | 約6.8円 |
| 30分 | 約13.5円 |
| 1時間 | 約27円 |
| 毎日30分×1か月 | 約400円前後 |
エアフライヤーは想像以上に省エネ。毎日使っても電気代は月ワンコイン程度です。
お手入れ方法・耐久性・注意点
出典：楽天市場（BOE122）
- ガラスバスケットは中性洗剤で手洗い推奨
- 油ハネはティッシュで軽く拭き取るだけでOK
- 定期的にクエン酸水で脱臭・曇り防止
注意点:
ガラスは頑丈ですが、急激な温度変化（冷水洗い）はNG。
使用後はしっかり冷ましてから洗うのがポイントです。
他モデルとの比較（COSORIとの違い）
| モデル | 容量 | 消費電力 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| BRUNO BOE122 | 3.5L | 1000W | ガラス窓・おしゃれデザイン | 少人数・デザイン重視派 |
| COSORI PRO LE 4.7L | 4.7L | 1230W | 大容量・プリセット多数 | 家族向け・性能重視 |
| 山善 YAH-AC120 | 約2.5L | 1200W | コスパ・シンプル操作 | 初心者・単身者 |
⇒COSORI PRO LE 4.7L（CAF-L501）口コミ・レビュー徹底解説｜評判・電気代・使い方まとめの記事はこちら
BRUNOは“魅せる家電”、COSORIは“高性能家電”という住み分け。
どちらも方向性が違うので、比較して選ぶのがベストです。
こんな人におすすめ！
- キッチンの雰囲気に合うおしゃれ家電が欲しい
- 調理中の様子を確認しながら安心して使いたい
- 揚げ物だけでなく焼き芋・スイーツも楽しみたい
- 少人数世帯（1〜3人）でコンパクトに使いたい
- デザイン性と実用性を両立したモデルが良い
よくある質問（Q&A）
- Q1. 予熱は必要？
- → 5分程度の予熱で仕上がりが格段にアップします。
- Q2. 油は不要？
- → 基本不要ですが、表面に軽くオイルスプレーをかけると香ばしさが増します。
- Q3. どんな料理が作れる？
- → 唐揚げ、ポテト、焼き芋、グリルチキン、スイーツまで対応。
- Q4. バスケットは割れやすい？
- → 通常使用では割れにくい耐熱ガラスですが、急冷は避けましょう。
まとめ｜おしゃれ家電の新定番、BRUNO ガラスエアフライヤー
BRUNO ガラスエアフライヤー BOE122 は、「デザイン性・安心感・使いやすさ」がすべて揃った万能モデル。
- 見た目が可愛いだけでなく、仕上がりも本格派
- 中が見える安心感で料理の失敗が減る
- 一人暮らし〜3人家族に最適な容量
- 手入れが簡単で毎日使いやすい
おしゃれ家電としても、実用的な調理器としても、“買って後悔しない”エアフライヤーといえます。
「キッチンに置くだけで気分が上がる」「調理が楽しくなる」そんな体験を求めるなら、BRUNO BOE122が最有力です。
