梅雨や花粉シーズンの部屋干し、湿気やカビ対策に欠かせないのが「衣類乾燥除湿機」。
中でも人気の高いのが、シャープのプラズマクラスター搭載モデル「CV-T71」と「CV-S71」です。
楽天市場で「除湿機ランキング」上位の人気商品です。
しかし、いざ購入しようとすると「型番が違うだけ?」「どっちを買えばいいの?」と迷う方も多いはず。
本記事では、両モデルのスペック比較・実際の口コミ・選び方のポイントを徹底解説します。
シャープ CV-T71とCV-S71の違いは?
結論から言うと、性能は同じで違いは発売年のみ。
CV-T71(2025年3月発売) → 最新モデルを選びたい人におすすめ
CV-S71(2024年3月発売) → 性能は同じなので価格重視の人におすすめ
それでは詳しく見ていきましょう。
シャープ(除湿機) CV-T71とCV-S71の仕様の比較と違い!
| 項目 | CV-T71 (2025年モデル) | CV-S71 (2024年モデル) |
| 画像 | ![]() | ![]() |
| 発売年 | 2025年3月発売 | 2024年3月発売 |
| 除湿方式 | コンプレッサー式 | コンプレッサー式 |
| 定格除湿能力 (50/60Hz) | 6.3 / 7.1 L/日 | 6.3 / 7.1 L/日 |
| 除湿可能面積の目安 | 木造:8〜9畳 鉄筋:16〜18畳 | 木造:8〜9畳 鉄筋:16〜18畳 |
| プラズマクラスター | 7000(約8畳) | 7000(約8畳) |
| タンク容量 | 約2.5L | 約2.5L |
| サイズ | 幅303×奥行203×高さ524mm | 幅303×奥行203×高さ524mm |
| 質量 | 約9.6kg | 約9.6kg |
| 消費電力 (衣類乾燥/除湿) | 約205〜210W | 約205〜210W |
| 1時間あたりの電気代目安 | 約6.4〜6.5円 | 約6.4〜6.5円 |
| 運転音(強) | 衣類乾燥:40dB 除湿:38dB | 衣類乾燥:40dB 除湿:38dB |
| 主な機能 |
・衣類乾燥(自動/速乾/標準) ・除湿自動運転 ・プラズマクラスター消臭 ・内部乾燥 ・2/4/6時間切タイマー ・チャイルドロック |
・衣類乾燥(自動/速乾/標準) ・除湿自動運転 ・プラズマクラスター消臭 ・内部乾燥 ・2/4/6時間切タイマー ・チャイルドロック |
| こんな人におすすめ | ・最新モデルで長く安心して使いたい ・保証期間も新しい状態からスタートしたい ・プレゼントや新生活向けに新品感を重視したい | ・性能は同じなのでとにかく安く買いたい ・部屋干し用に1台欲しいコスパ重視派 ・在庫限りの値下げタイミングを狙いたい |
| URL | ⇒楽天市場はこちら ⇒アマゾンはこちら ⇒ヤフーはこちら | ⇒楽天市場はこちら ⇒アマゾンはこちら ⇒ヤフーはこちら |
唯一の違いは 発売年(S=2024年、T=2025年) です。
両モデルの性能・サイズ・機能は完全に同一。
見た目も一緒です!!

シャープ(除湿機) CV-T71とCV-S71の共通するメリット
- 部屋干し臭を防ぐ「プラズマクラスター7000」
- 花粉やカビ菌、衣類の汗臭・タバコ臭などを分解。
「部屋干ししても生乾き臭がしない」と口コミでも高評価です。 - コンパクトなのにパワフル除湿
- 設置面積はA4サイズ。狭い部屋やワンルームにも置けるサイズ感。
除湿能力は1日7.1Lで、6畳~18畳程度まで対応。 - 衣類乾燥モードで梅雨も安心
- 梅雨のジメジメ時期でも、洗濯物をしっかり乾燥。
風量を自動制御し、生乾きのイヤな臭いを軽減します。 - シンプルで使いやすい
- ・ワンタッチ操作
・チャイルドロック付き
・タイマー運転搭載
操作が簡単なので、家電に不慣れな方でも安心です。
違いは発売年だけ
両機種とも性能は同じ。違いは「発売年と販売価格」だけです。
最新モデルが欲しいなら CV-T71
価格を抑えて買いたいなら CV-S71
つまり「安心の最新」か「お得な旧モデル」かで選ぶのがベストです。
CV-T71/CV-S71で部屋干しを早く乾かすコツ
同じ除湿機でも、置き方や干し方を少し工夫するだけで乾燥スピードがグッと変わります。
ここでは、CV-T71/CV-S71を使いこなすためのポイントをまとめました。
① 除湿機の真上ではなく「洗濯物の少し手前」に置く

本体の真上に洗濯物をギュッと詰めてしまうと、風が当たる面が限られて乾きが遅くなります。
除湿機から50cm〜1mほど離し、洗濯物の「手前」から風を当てるイメージで設置すると、風が全体に回りやすくなります。
② サーキュレーター併用で“疑似乾燥室”を作る

可能であれば、サーキュレーター(または扇風機)と併用するのがおすすめです。
- CV-T71/CV-S71:下から湿った空気を吸い込んで除湿
- サーキュレーター:洗濯物に横から風を当てて空気を循環
この2つを組み合わせることで、部屋の一角が「簡易乾燥室」のような状態になり、梅雨時でも朝までにしっかり乾きやすくなります。
③ 部屋のドア・窓は基本「閉める」が正解

除湿機は、閉め切った空間の方が効率よく湿気を下げられます。
部屋干し中は、基本的にドアと窓を閉めて運転するのがベストです。
- どうしてもニオイが気になる → 最初の1時間だけ少し換気
- その後はドアを閉めて、除湿機とサーキュレーターに任せる
という流れにすると、「生乾き臭を抑えつつ効率よく除湿」がしやすくなります。
④ 連続排水も検討すると“つけっぱなし”で楽になる

タンク容量は約2.5Lなので、湿度が高い日や長時間運転では「気付いたら満水で止まっていた」というケースもあります。
浴室や洗面所など排水口の近くで使う場合は、別売のホースを使って連続排水を設定しておくと、夜通し運転しても勝手に止まらず、朝にはしっかり乾いている…という使い方がしやすくなります。
シャープ(除湿機) CV-T71とCV-S71の口コミ・評判(ユーザーの声)
実際に購入したユーザーの声をピックアップしました。
良い口コミ
- 部屋干しに最適
- 「梅雨の時期に大活躍。夜に干したシャツが朝には乾いていて、生乾き臭がしません。」
- 音も気にならない
- 「運転音はするけど、寝室で使っても気にならないレベル。扇風機より少し大きいくらい。」
- サイズ感がちょうどいい
- 「ワンルーム住みですが、A4サイズの設置面積で場所を取らないのが助かります。」
- 電気代も思ったより安い
- 「衣類乾燥で1回200W前後。洗濯乾燥機よりずっと省エネです。」
イマイチな口コミ
- タンクが小さい
- 「2.5Lのタンクはすぐ満水になるので、長時間使うと排水が面倒。」
- 風がやや熱い
- 「夏場に使うと部屋が少し暑くなる。エアコンと併用が必要。」
- 音がやや大きめ
- 「強モードだとゴーッと音がする。静音性重視の人は気になるかも。」
総合すると、シャープのCV-T71・CV-S71は「部屋干し臭を抑えてしっかり乾燥できる」「除湿力が強力でカビや結露対策にも使える」「省エネで電気代が安い」という点で高く評価されており、特に共働き世帯や花粉症で部屋干しが多い家庭、一人暮らしのユーザーから支持を集めています。
ネガティブな意見はタンク容量や運転音に集中していますが、連続排水や弱モードを活用すれば十分対応可能です。
どんな人におすすめ?
CV-T71(2025年モデル)→ 最新モデルで安心。長く使いたい人、保証期間を新しくしたい人
CV-S71(2024年モデル)→ 性能は同じ。価格を抑えてお得に買いたい人
シャープCV-T71・CV-S71の電気代を徹底解説

「実際の電気代がどれくらいかかるのか?」を知っておきたい方は多いはず。
CV-T71/CV-S71の消費電力データをもとに、1時間・1日・1か月の電気代をシミュレーション。
さらに、ドラム式洗濯乾燥機やエアコンの除湿機能と比較しながら、そのコスパを解説します。
CV-T71/CV-S71の消費電力
両機種の仕様を確認すると、消費電力は以下の通りです。
- 衣類乾燥(強・60Hz):約220W
- 衣類乾燥(強・50Hz):約215W
- 除湿(強・27℃・湿度60%):約205〜210W
- 衣類消臭(強):18〜21W
- 待機時:0.3W
つまり「衣類乾燥・除湿モード」で稼働した場合、200W前後の消費電力となります。
電気代の目安(1時間・1日・1か月)
1時間あたり:強モード:約0.22kWh × 31円 = 約6.8円
1日(5時間使用):6.8円 × 5時間 = 約34円/日
1か月(30日使用):34円 × 30日 = 約1,020円/月
毎日使っても月1,000円程度。思った以上に電気代は安めです。
ドラム式洗濯乾燥機との比較
衣類を乾かす家電といえば「ドラム式洗濯乾燥機」。ただし、乾燥機能を使うと1回あたり 1,000〜1,500W(約50〜70円/1時間) の消費電力がかかります。
一方、CV-T71/CV-S71なら1時間 約7円。
つまり 電気代は1/7〜1/10程度 と省エネで、乾燥機より圧倒的に経済的です。
エアコン除湿機能との比較
エアコンの除湿機能(ドライ)は機種にもよりますが、消費電力は 200〜500W。
・小型エアコン(6畳用):200W前後 → 除湿機と同等
・大型エアコン(14畳用):400〜500W → 除湿機の約2倍
さらにエアコンは部屋全体を除湿するため、ピンポイントで衣類乾燥をしたい場合には効率が悪く、結果的に電気代が割高になるケースもあります。
衣類乾燥除湿機を使った方が安いケース
- 部屋干しを毎日する家庭(共働き・花粉症世帯)
- ドラム式洗濯機は高すぎて手が出せない人
- ワンルームや6畳程度の部屋で洗濯物を乾かす人
- 梅雨や冬の結露・カビ対策をしたい人
これらのケースでは、除湿機の方がコスパ良く乾燥・除湿できるといえます。
ドラム式乾燥機に比べて 電気代は1/7〜1/10程度 と省エネで、日常的に使いやすいのが大きな魅力です。
「部屋干しを頻繁にする」「電気代を抑えたい」という家庭には、最適な選択肢と言えるでしょう。
CV-T71/CV-S71でよくある失敗3つと、その対策

口コミを見ていると、「選び方」や「使い方」で損をしているケースもちらほらあります。
ここでは、CV-T71/CV-S71でありがちな失敗と、その対策をまとめました。
失敗① 「部屋全体を冷やす家電」と勘違いしてしまう
除湿機は部屋を冷やす家電ではなく、むしろわずかに室温を上げる家電です。
「夏の冷房代わりになるかな?」という期待で買ってしまうと、思ったほど涼しくならずガッカリしてしまいます。
- 対策
- ・「メインは部屋干し・除湿。暑い日はエアコンと併用」が基本です。
・梅雨〜初夏のジメジメ対策用として割り切ると、満足度が上がります。
失敗② タンク容量を甘く見て、夜中に止まってしまう
タンクは約2.5Lとコンパクト。湿度が高い日に部屋干し+長時間運転をすると、思ったより早く満水になり、「朝起きたら途中で止まっていた」という口コミもあります。
- 対策
- ・寝る前に一度タンクを空にしておく
・連続排水ホースを使って排水口の近くで運転する
・どうしても心配なら、寝る前に「弱モード」にしてタンクの減りを抑える
失敗③ 適用畳数をオーバーした広いリビングで使ってしまう
CV-T71/CV-S71の除湿可能面積は、木造で8〜9畳、鉄筋で16〜18畳が目安です。
20畳以上のLDKなど、明らかに広すぎる空間で使うと「除湿している実感がない」という不満につながりがちです。
- 対策
- ・部屋干しは「6〜10畳くらいの個室」か「LDKの一角」を区切って行う
・どうしても広いリビングで使うなら、洗濯物の近くを中心に除湿するイメージで
・「リビング全体の除湿」が目的なら、上位クラスの除湿機やエアコン除湿を併用する
こうしたポイントを押さえておけば、CV-T71/CV-S71の「コンパクトなのにパワフル」というメリットを最大限に活かせます。
よくある質問(FAQ)
- CV-T71/CV-S71の電気代は高いですか?
- 高くありません。強モードで使っても 1時間あたり約7円前後。1日5時間の使用で月1,000円程度です。ドラム式洗濯乾燥機(1回約50〜70円)と比べても圧倒的に省エネです。
- 弱モードと強モードでは電気代はどのくらい違いますか?
- 強モードが約220Wに対し、弱モードは150W前後とされています。電気代に換算すると、
・強モード:7円/時間
・弱モード:5円/時間
と約2円の差が出ます。長時間使う場合や少量の洗濯物であれば弱モードの方が経済的です。 - 木造の部屋でも使える?
- 木造なら8~9畳、鉄筋なら18畳まで対応。寝室やリビングに十分使えます。
- 花粉やカビ対策にも効果ある?
- プラズマクラスター搭載なので、浮遊カビ菌や花粉の抑制に効果が期待できます。
まとめ

シャープの衣類乾燥除湿機 CV-T71/CV-S71 は、どちらも1日7.1Lの除湿能力とプラズマクラスター7000を搭載した実力派モデルです。
性能面はほぼ同じで、違いは 発売時期(CV-S71=2024年3月、CV-T71=2025年3月) だけ。
つまり「最新モデルを選ぶか」「在庫限りで安く買うか」という判断になります。
特に注目したいのが 電気代の安さ。強モードでも消費電力は200W前後。
- 1時間あたり約7円
- 1日5時間で約34円
- 毎日使っても月1,000円程度
ドラム式洗濯乾燥機の乾燥に比べると 1/7〜1/10の電気代 で済み、圧倒的に経済的です。
エアコン除湿と比べても同等以下の消費電力で、衣類乾燥に特化できるのは大きなメリットといえるでしょう。
結論として、CV-T71/CV-S71は「部屋干しが多い家庭」「電気代を抑えつつ効率よく衣類を乾かしたい人」に最適。
最新モデルで長期的に安心して使いたいなら CV-T71
性能は同じなので安く買いたいなら CV-S71
どちらを選んでも「光熱費の節約+快適な生活環境」が手に入ります。
梅雨や花粉シーズンに備えるなら、早めに在庫と価格をチェックしておくのがおすすめです。

COCOMOYA編集部。現場経験を持つ 第二種電気工事士・2級ボイラー技士・危険物乙4(乙種第4類)・エアコンクリーニング士・調理師 の資格保有者として、家電と暮らしにまつわる「ほんとうに使える情報」だけを発信しています。
エアコンや空気清浄機などの住宅設備から、キッチン家電・季節家電まで、実際の施工・メンテナンス・調理の経験を踏まえた視点でレビュー・比較を行うのがモットーです。
メーカー目線ではなく、あくまでユーザー目線で「失敗しない家電選び」をサポートします。



