【2025年最新版】モバイルバッテリーおすすめ5選|大容量からコンパクトモデルまで徹底比較

スマートフォンやタブレット、ワイヤレスイヤホン、ノートパソコンまで。

現代の生活に欠かせないデバイスを快適に使い続けるためには「モバイルバッテリー」は必須アイテムです。

外出先でのスマホ充電切れ、出張や旅行時の長時間利用、災害時の非常用電源など、用途によって求められる条件は大きく変わります。

本記事では、数あるモバイルバッテリーの中から 「信頼性」「使いやすさ」「容量」「充電スピード」 の観点で厳選したおすすめモデルを5つご紹介。

さらに、それぞれの製品の強み・弱みや「どんな人に向いているのか」を徹底解説します。 

⇒【楽天市場】最新モバイルバッテリーランキングはこちら

⇒【アマゾン】最新モバイルバッテリーランキングはこちら

目次

モバイルバッテリーを選ぶ前に押さえておきたいポイント

モバイルバッテリーを選ぶ前に押さえておきたいポイント

用途別にみる容量とタイプの選び方

同じ「10,000mAh」でも、人によって「十分」「全然足りない」が分かれます。

まずは、あなたの使い方にあわせて容量とタイプの目安をざっくり決めておきましょう。

通勤・通学メイン(1日スマホ+イヤホン)

通勤・通学メイン(1日スマホ+イヤホン)目安容量:5,000〜10,000mAh
目安容量:5,000〜10,000mAh
1日にスマホ1〜2回分充電できれば十分な人向け。ポケットや小さいバッグに収まるサイズ感を優先すると使いやすくなります。

仕事で外出が多い・1日中外で使う

仕事で外出が多い・1日中外で使う。目安容量:10,000mAh前後
目安容量:10,000mAh前後
スマホ+タブレット、仕事用スマホ+プライベート端末など、2台持ちの人はこのクラスがおすすめ。出力18〜30Wクラスなら、休憩中にサッとまとめて充電できます。

出張・旅行・推し活遠征など長時間外出

出張・旅行・推し活遠征など長時間外出。目安容量:20,000mAhクラス
目安容量:20,000mAhクラス
移動中の動画視聴やゲーム、カメラ・タブレットなど複数デバイスを使う人は、20,000mAh以上の「安心感」が効きます。充電の心配をしたくない人向け。

災害用・非常用として備えておきたい

災害用・非常用として備えておきたい。目安容量:20,000mAh+α
目安容量:20,000mAh+α
停電時にスマホ・ライト・モバイルルーターなどをまとめて充電するなら、大容量×2台持ちも選択肢。PSEマークや保護機能がしっかりしたメーカー品を選ぶのが必須です。

モバイルバッテリー選びでよくある失敗3つ

モバイルバッテリー選びでよくある失敗3つ
① 容量が足りない
② 出力が弱くて“遅い”
③ ノーブランドで安全性に不安

「とりあえず安いから」で選ぶと、次のような失敗をしがちです。

大容量タイプ(PowerCore Essential 20000 など)

  • メリット:とにかく安心。数日レベルでバッテリー切れの心配がほぼない
  • デメリット:重くて大きい。普段使いにはオーバースペックな場合も→ 旅行・出張・災害用として1台あると心強いタイプです。

AC充電器一体型タイプ(PowerCore III Fusion 5000)

  • メリット:コンセント直挿しで、充電器+モバイルバッテリーを1つにまとめられる
  • デメリット:容量は控えめで「ガッツリ外出向き」ではない→ 出張・ビジネスホテル泊が多い人にぴったりの“荷物削減”タイプ。

コンパクト高出力タイプ(SMARTCOBY Pro 30W / ELECOM DE-C70L-10000BK)

  • メリット:小さいのに30Wクラスの高出力で、スマホもノートPCもOK
  • デメリット:高性能なぶん価格はやや高め→ 普段からノートPCやタブレットを持ち歩く人におすすめ。

ケーブル一体型・超コンパクトタイプ(Nano Power Bank)

  • メリット:ケーブルを持ち歩かなくていい・ポケットにすっぽり
  • デメリット:容量はスマホ1回分が目安→ 通勤・通学やちょっとした外出で「保険として持っておきたい」人向きです。

モバイルバッテリーおすすめ5選の使い分けイメージ

ざっくりとした使い分けは、次のように考えるとイメージしやすくなります。

5機種の使い分けイメージ

モバイルバッテリーおすすめ5選スペック比較

機種名Anker
PowerCore Essential 20000
Anker
PowerCore III Fusion 5000
CIO
SMARTCOBY Pro 30W
Anker
Nano Power Bank
(22.5W, Built-In Cable)
ELECOM
DE-C70L-10000BK
画像
容量20,000mAh5,000mAh10,000mAh5,000mAh10,000mAh
最大出力最大15W
(PowerIQ & VoltageBoost)
最大18W
(USB-C PD対応)
最大30W
(USB-C PD対応)
最大22.5W
(USB-C一体型端子)
最大30W
(USB-C PD対応)
重量の目安約343g約176g約183g約102g約190g
ポート構成USB-A ×2USB-C ×1
USB-A ×1
USB-C ×1
USB-A ×1
USB-C一体型端子USB-C ×2
主な特長・スマホ約4回分の超大容量
・2台同時充電に対応
・コンセント直挿しで本体充電
・折りたたみプラグで持ち運びやすい
・クレジットカードサイズのコンパクト設計
・30W高出力でノートPCも充電可能
・USB-Cケーブル一体型でケーブル不要
・22.5W出力でスマホを急速充電
・30W高出力でスマホ・タブレット・PC対応
・日本メーカー製の安心設計
おすすめな人・出張や旅行が多い人
・災害用に1台備えておきたい人
・「とにかく容量重視」の人
・荷物を減らしたいビジネスパーソン
・充電器とバッテリーをまとめたい人
・ノートPCやタブレットも充電したい人
・小さくてもパワフルなモデルが欲しい人
・通勤・通学での保険として持ち歩きたい人
・とにかく身軽に動きたい人
・国内メーカーの安心感を重視する人
・SwitchやノートPCもまとめて充電したい人
URL⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら

おすすめモバイルバッテリー5選

「安い海外ノーブランド製」と比べて、今回紹介する製品は 安全性(PSE認証・保護回路) と 出力の安定性 に優れています。

安さだけで選ぶと「充電できない」「異常発熱する」などのトラブルにつながるため要注意です。

Anker PowerCore Essential 20000|大容量の安心感

 

  • 容量:20,000mAh
  • 重量:約343g
  • 出力:最大15W(PowerIQ & VoltageBoost)
  • ポート:USB-A×2

特徴

  • 超大容量:iPhone 16を約4回、Galaxy S24を約4回、iPad mini 6を2回以上充電可能。
  • 災害対策にも安心:停電時の非常用電源としても十分な容量。
  • 安全性:Anker独自の多重保護システムで長期間安心して利用可能。
  • デザイン性:メッシュ加工で汚れにくく、持ちやすい。

メリット・デメリット

メリット・デメリット

メリット:旅行や出張に最適な大容量・コスパが高い・2台同時充電可能

デメリット:サイズがやや大きく重め(ポケットには不向き)

こんな人におすすめ

災害時にも備えておきたい人・外出時間が長く、スマホ・タブレットを頻繁に使う人

Anker PowerCore III Fusion 5000|充電器とバッテリーのハイブリッド

  • 容量:5,000mAh
  • 重量:約176g
  • 出力:最大18W(USB-C PD対応)
  • ポート:USB-C×1、USB-A×1

特徴

  • 1台2役:モバイルバッテリー+USB急速充電器
  • コンセント直挿し:ケーブル不要で約2時間40分で本体充電
  • 2台同時充電:USB-CとUSB-Aで合計最大15W出力
  • 低電流モード:イヤホンやスマートウォッチに最適

メリット・デメリット

メリット・デメリット

メリット:旅行や出張で荷物を減らせる・充電器とバッテリーの両方を兼ね備えて便利・折りたたみプラグで収納しやすい

デメリット:容量が少なめでスマホ約1.5回分程度・ノートPCには非対応

こんな人におすすめ

コンセント充電とモバイルバッテリーをまとめたい人・出張や外泊が多いビジネスパーソン

CIO SMARTCOBY Pro 30W|コンパクト&高出力

  • 容量:10,000mAh
  • 重量:約183g
  • 出力:最大30W(USB-C PD対応)
  • ポート:USB-C×1、USB-A×1

特徴

  • クレジットカードサイズ:持ち運びに便利な小型設計
  • 高出力30W:スマホはもちろん、MacBook Airも充電可能
  • 残量表示:数値LEDでバッテリー残量を確認
  • パススルー機能:スマホを充電しながら本体も同時充電

メリット・デメリット

メリット・デメリット

メリット:コンパクトで高性能・LED数値表示で残量が分かりやすい・国内メーカーによる安心保証

デメリット・価格はやや高め・同時充電は出力が制限される

こんな人におすすめ

軽量・コンパクトでノートPCも充電したい人・数値表示で正確に残量を把握したい人

Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In Cable)|ケーブルレスで手軽

  • 容量:5,000mAh
  • 重量:約102g
  • サイズ:77 × 37 × 25mm
  • 出力:最大22.5W(USB-C一体型端子)

特徴

  • ケーブル不要:USB-C一体型でそのまま充電可能
  • 折りたたみ式端子:他の荷物を傷つけず持ち運びやすい
  • 超コンパクト:ポケットに収まるサイズ感
  • 急速充電:スマホを最大3倍速で充電可能

メリット・デメリット

メリット・デメリット

メリット:ケーブルを持ち歩く必要なし・軽量で携帯性抜群・出力が強力でスマホ急速充電可能

デメリット:容量が少なめでスマホ1回分程度

こんな人におすすめ

外出時の「ケーブル忘れ」を防ぎたい人・最小限の荷物で身軽に動きたい人

ELECOM DE-C70L-10000BK|安心の日本メーカー製

  • 容量:10,000mAh
  • 重量:約190g
  • サイズ:58 × 26.5 × 81.5mm
  • 出力:最大30W(USB-C PD対応)
  • ポート:USB-C×2

特徴

  • 30W高出力:スマホ・タブレット・ノートPC・Switch対応
  • まとめて充電:本体とスマホを同時に充電可能
  • 安全設計:5つの保護機能、PSE認証、USB-IF試験合格
  • 環境配慮:エコ素材使用、プラスチック削減

メリット・デメリット

メリット・デメリット

メリット:高出力でノートPCも充電可能・日本メーカー製で安心感が高い・残量4段階LED表示

デメリット:同時充電時は出力が制限(最大15W)・デザインはややシンプル

こんな人におすすめ

国内メーカーの安心感を重視する人・ノートPCやSwitchも充電したい人

モバイルバッテリーの選び方まとめ

よくある質問(Q&A)

モバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
100Wh以下であれば持ち込み可能です。今回紹介した5製品はすべてOK。
何年くらい使える?
充放電約500回が目安。2〜3年で買い替え推奨。
安全性は大丈夫?
PSE認証や多重保護機能がある製品を選べば安心です。
充電しながら使ってもいい?
パススルー対応モデルならOK。ただし発熱には注意。

他製品との比較

「安い海外ノーブランド製」と比べて、今回紹介した製品は 安全性(PSE認証・保護回路) と 出力の安定性 に優れています。

安さだけで選ぶと「充電できない」「異常発熱する」などのトラブルにつながるため要注意です。

まとめ|あなたに合う最適な1台は?

機種名Anker
PowerCore Essential 20000
Anker
PowerCore III Fusion 5000
CIO
SMARTCOBY Pro 30W
Anker
Nano Power Bank
(22.5W, Built-In Cable)
ELECOM
DE-C70L-10000BK
画像
容量20,000mAh5,000mAh10,000mAh5,000mAh10,000mAh
最大出力最大15W
(PowerIQ & VoltageBoost)
最大18W
(USB-C PD対応)
最大30W
(USB-C PD対応)
最大22.5W
(USB-C一体型端子)
最大30W
(USB-C PD対応)
重量の目安約343g約176g約183g約102g約190g
ポート構成USB-A ×2USB-C ×1
USB-A ×1
USB-C ×1
USB-A ×1
USB-C一体型端子USB-C ×2
主な特長・スマホ約4回分の超大容量
・2台同時充電に対応
・コンセント直挿しで本体充電
・折りたたみプラグで持ち運びやすい
・クレジットカードサイズのコンパクト設計
・30W高出力でノートPCも充電可能
・USB-Cケーブル一体型でケーブル不要
・22.5W出力でスマホを急速充電
・30W高出力でスマホ・タブレット・PC対応
・日本メーカー製の安心設計
おすすめな人・出張や旅行が多い人
・災害用に1台備えておきたい人
・「とにかく容量重視」の人
・荷物を減らしたいビジネスパーソン
・充電器とバッテリーをまとめたい人
・ノートPCやタブレットも充電したい人
・小さくてもパワフルなモデルが欲しい人
・通勤・通学での保険として持ち歩きたい人
・とにかく身軽に動きたい人
・国内メーカーの安心感を重視する人
・SwitchやノートPCもまとめて充電したい人
URL⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら
⇒楽天市場はこちら
⇒アマゾンはこちら
⇒ヤフーはこちら

モバイルバッテリーは「自分の利用シーン」を想定して選ぶことが大切です。

この記事で紹介した5つの製品はいずれも信頼性が高く、口コミ評価も優れています。

あなたの生活に最適な1台を選んで、スマホの電池切れ不安から解放されましょう。

⇒【楽天市場】最新モバイルバッテリーランキングはこちら

⇒【アマゾン】最新モバイルバッテリーランキングはこちら

関連記事

  1. 小型犬自動給餌器おすすめ5選【2025年最新版】外出中も安心!人気モデルを徹底比較

  2. 最新おすすめ加湿器5選(2025年版)|スチーム式/ハイブリッド式/超音波式の違いと、失敗しない選び方

  3. 【2025年版】iPhone 16/17におすすめのWi-Fi 7ルーター5選|最新モデルを比較&選び方も解説

  4. 【2025年最新版】こたつおすすめ5選|電気代は安い?安全性まで“全部わかる”決定版ガイド

  5. 【2025年版】光回線キャッシュバックおすすめ3選|ドコモ・ソフトバンク・NURO系で“最大級の特典”を狙うならココ

  6. 【2025年最新版】旅行便利グッズおすすめ5選|ガジェット×防犯で快適&安心な旅を

  1. 【徹底比較】オーブンレンジ・スチーム・ウォーター…

  2. 高級ドライヤーおすすめランキング5選|ナノケア・Re…

  3. ベビーモニター&ベビーアラームおすすめ5選|夜泣き…

  4. 【2025年版】光回線キャッシュバックおすすめ3選|ド…

  5. 【2025年版】10ギガ・高速光回線5選|費用と速さの両…

  1. 【2025年最新版】モバイルバッテリーおすすめ5選|大…

  2. 【一人暮らし・上京】ホームルーターおすすめ5選|工…

  3. 【2025年最新版】旅行便利グッズおすすめ5選|ガジェ…

  4. 最新おすすめ加湿器5選(2025年版)|スチーム式/ハ…

  5. 最新おすすめプロジェクター5選【2025年版】寝室・リ…

  1. 【2025年最新】ダイキンMC555AとMC556Aの違いを徹底…

  2. 【違いと選び方】リファカールアイロン プロの違いと…

  3. 【2025年最新版】ダイキンMC554AとMC555Aの違いを徹…

  4. 【2025年最新版】コアヒートDH-1225RとDH-1224Rの違…

  5. 【2025年最新版】セラムヒートERFT116ASとコアヒート…